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スポーツユニフォームの変化

スポーツユニフォームの変化

スポーツのユニフォームの作成方法が大きく変化してきています

見た目での変化は「それに気づかないよう」ほとんど、数年前までのユニフォームと
なんら変わらないものに仕上げていますが、
プロ野球をはじめ、サッカーのユニフォームなど大きな変化が生まれています。

昇華プリントを採用したユニフォームへの移行です。
KR1-20KR2-20

 

 

 

 

 

 

 

 

低価格で、色数にも制限が少なく(金銀は不可が多い)独自性を追求しやすい。
そして速乾性も高く、動きやすい。
これらが昇華ユニフォームを主流に押し上げてる大きな要因です。

弊社でも以前から昇華ユニフォームのOEM受注を行っています。
http://www.imagemagic.co.jp/Production/?p=7006

従来のユニフォームですと、刺繍のワッペン作成または生地に直接刺繍など
1着仕上げるのに大きな時間とコストがかかりました。

レプリカといえども10,000円を超えるものが多くありました。

昇華プリントは昇華プリント専用紙にインクジェットプリントをし、
その印刷が乗った転写紙をポリエステル100%の生地に対して高温でプレス。これによってインクが気化し、生地に昇華されます。

KS1KS2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メリットは専用紙に印刷できるものであれば、そのまま生地に印刷可能という事です。
背中の背番号と名前などもデータ上で編集すれば簡単に変更が可能です。

これによって、生地の本体色も都度プリントする為、豊富になり、
最近でのグラデーションユニフォームも多くみられるようになりました。

それとやはりスポーツユニフォーム。
動きやすさが一番重要な部分だと思います。

従来の刺繍やワッペン部分は伸びにくくゴワツキや重さもあり
昇華ユニフォームと比べると数段昇華ユニフォームの方が動きやすいというのも人気の秘密でしょう。

特にサッカーに関しては、今まではカッティング転写という衣類用のカッティングシートをカットして生地に貼付けたものが主流でしたので、せっかくの伸縮性の高い軽いユニフォームも着心地を損なわれていました。

特に黒いカッティング部分の野外スポーツは「そこだけが熱を帯びる」という
違和感も多くありました。

私の長男が高校で硬式野球部に所属していますが、そのユニフォームの縦縞までもが昇華プリントで印刷されたものになっています。

もちろん、胸の学校名も昇華プリント。

子供達にとっては刺繍や刺繍ワッペンの学校名の方がいい。。。というのが本音のようですが
一枚一枚データを変更する事で個別の仕様にもできる事と、なにより動きやすい事が大きなメリットとなり
昇華ユニフォームを使うチームが増えているのでしょう。

BO_ FE1-20

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動きやすく軽量で、メーカーの商品や生地の在庫リスクも軽減され、良い事ばかりの昇華ユニフォームと感じますが
実際はやはり「全てが印刷」というチープさが、プレーヤーの心を突き刺せない要因にもなっています。

今ではプレーヤーの心に響くよう、刺繍ワッペンに見えるように昇華ユニフォーム用のデータに影をつけて印刷をしたりと工夫されています。

今後は昇華ユニフォームの利点と従来のワッペン、刺繍などの組み合わせが主流になると思います。

プロ野球でも数年前から「◯◯記念 ユニフォーム」「復刻ユニフォーム」などと
期間限定の特別ユニフォームが増えています。

プロ野球の特別ユニフォームには色んな思いがあるようです。

球団の歴史をさかのぼり、より球団愛を深めて欲しい。

『SportsGrapicNumber WEB』にこんなアンケートがありました。
http://number.bunshun.jp/articles/-/269771/feedbacks?per_page=10

応援する球団のユニフォームがあれば、レプリカを買いたい。

でも頻繁に特別ユニフォームが出ては、ついていけない。こだわりを感じられない。

という本音の声もありました。

昇華プリントが、ユニフォームというものを一人歩きさせるきっかけになった事は間違いないですね。

投稿者:青西
本ページ内容は投稿者個人の主観で自由に書かせて頂いています。所属する会社としての意見とは異なる場合もあります。

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