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Tシャツの価格差

プリント業者はTシャツのメーカーが作ったものを仕入れてプリントしています。
各Tシャツメーカーごとに形や糸の太さ生地の厚さの違いなどで様々な種類があります。
この中で生地が厚ければ高いかというとそうでもない。生地が薄くても高いものもある。
日本製Tシャツだから物が良いから高いかというとそうとも言えない。
日本製が高いのは人件費が高いので当然Tシャツ代も高くなる。
その代わり縫製はしっかりしている。
では中国製はしっかりしてないのかと言えばそうでもない。
中国製で日本で販売するTシャツは、必ず厳しい検品基準をクリアした商品だけを販売している。

Tシャツの価格を決める要素としては
1.糸や生地の価格
綿の取引価格は常に変動している。以下参照 (世界経済のネタ帳より)
当然ですが生地が安い時に買えば安くなる。
綿花の価格推移

 

 

 

 

2.染色工場への発注規模
染色工場への発注単位が少なければ当然高くなり、多ければ安くなります。
これは資金力があれば、安く作ることができるということになります。

3.どの国で作るか
中国では人件費が高騰しているため、製造原価が上昇傾向にあり
べトナムやバングラディッシュなどで作るかで価格も多少変わってくる。
国によっては為替の影響も受けます。

4.どの縫製工場でどれだけの量を縫製するか
縫製工場によって製造コストも変わり、更にはどれだけの量を発注するかで価格も変わります。
これも、販売力と資金力があれば大量のTシャツをまとめて作れば価格も安くなります。。

5.輸入する単位
物流コストを指しますが、基本はコンテナ輸送が多いですが契約している物量に応じて
輸送コストも変わってきます。

細かい事を言えばまだありますが、つまり安いTシャツが物が良くないかというとそうではないです。
Tシャツにも、それぞれブランドがあり、同じブランドの中で価格を比較すれば
どれが良いかどうかはわかりやすいですが、違うメーカーのブランドと比較してしまうと
物が良くないのに高いということもあり比較にならない場合もあります。

Tシャツメーカーの資金力があると安く売る事ができたりします。
日本人は高いTシャツ、安いTシャツ、中間のTシャツと3種類あったら
値段だけで判断して中間のTシャツを選ぶ人がいたら一度詳しく確認した方が良いです。

オリジナルプリントでも沢山の種類のTシャツを販売しています。

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