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Tシャツメーカー アメリカンアパレル破産保護申請

アメリカンアパレル通称アメアパが破産法保護申請しました。
春にも大量解雇があったり、過激な広告などでも話題でした。
人ぞれぞれ好みはいろいろある中でも、スリムなシルエットラインのものも多く
日本でも一部の層では人気のTシャツで、アメリカンアパレルを指定してプリント注文する方もいました。

日本のアメリカンアパレル店舗では取り扱っていないTシャツがアメリカには多数あり
イメージマジックでは定番品としては一部の商品のみ取り扱い、お客様のご要望に応じて
直接輸入を行なっていただけに少し残念です。

ひと昔前ではアメリカブランドのTシャツを好む方も多くブランドタグで購入する方もいましたが
体型の違いからサイズが合わないなどで、アジア向けの商品開発をしないと苦戦するようで
徐々に認知度も下がっているように思う。

生産数で世界一はカナダのギルダンですが、日本の会社が作ったTシャツが一番品質も安定している。
信頼度も高いと思う。
でもアメリカブランドのTシャツはなぜか好感を持てる。
Hanes(ヘインズ)、Velva Sheen(ベルバシーン)、
Champion(チャンピオン)、CAMBER(キャンバー)、Goodwear(グッドウェア)、Fruit of the room(フルーツオブザルーム)、Jerzees(ジャージーズ ※フルールオブザルームのブランド)、オルタナティブなど他にもあり層は厚い。

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