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ODPS記者発表

2019年1月30日本社工場でODPS(オンデマンドプリントソリューションズ)システムの記者発表会を行いました。
ブラザー販売の安井取締役も出席いただき共同発表会とさせていただきました。

ブラザー様のプリンターコマンドをイメージマジック社の生産管理システムから直接制御する事で受注から生産し出荷までを一元に管理することができ、今までにない圧倒的なコストで生産することができるようになりました。

今回発表したものはどんなものかというと
例えば年賀状印刷を100枚印刷する場合、全員違うデザインで印刷するとします。
パソコンで一つ一つデザインを開いてプリンターにデータを送信すると相当な時間がかかってしまいます。
インクジェットプリンターを使ったTシャツプリントは、まさにこのような感じで印刷を行っています。
もし年賀状印刷するときに、パソコンを使うことなくハガキをセットし何も操作せずに印刷ボタンを押すだけで
違うデザインが次々に印刷ができたとしたらどうでしょう。
これをTシャツ印刷で実現しました。
スタッフがやることはTシャツをセットする事とボタンを押すこの2つの作業だけを行えば
注文されたデザインが次々と印刷されます。
サイズが変わっても誰が操作しても絶対に間違って印刷することがなくなります。

この開発コードネームは「究極ライン」と呼んでいました。
Tシャツ印刷の究極のラインを構築しようと0.5秒や1秒単位で時間を短縮して生産することにこだわって開発してきました。
このシステムにより属人性を無くし、誰がやってもミスなく早く印刷することができるようになります。

この圧倒的に早く作ることはそれだけ安く作れるということになります。
また、白Tシャツ専用のオリジナル前処理材を開発したことでスピードもコストも品質もシルクスクリーン印刷と引けを取らなくなります。

まずは自社で受注しているTシャツプリントサービスの一部からこの生産方式に切り替え徐々に広げていきたいと思います。
また、ODPSのシステムを導入していただいた会社ともネットワーク連携することで短期間で一気にTシャツプリントを行う
瞬間製造ネットワークを構築していきます。

過去に野球の優勝が決まった瞬間から販売される優勝記念Tシャツの印刷を行った際には納期に長い日数がかかってしまいましたが、このネットワークで超短納期でしかも大量のTシャツプリントが実現できます。

このシステムによって日本のTシャツプリント市場が少しでも拡大することに貢献できればと考えています。

TシャツODPS

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