求める人物像
はじめまして。今回は、総務人事部の眞島がお話させていただきます。
求人出稿をする際に、必ずと言っていいほど、記載を要請される項目があります。
それが、記事タイトルにも書きました「求める人物像」です。
当社の場合も、通り一遍の回答をさせて頂くと、「経営理念/行動指針に親和的な方」ということになります。
以下では、行動指針として挙げられている内容をもう少し掘り下げてご紹介いたします。
1.新しい事に挑戦
新しい事とは全く違う事をやるのでなく、温今知新。
新しい事に挑戦する事で何かを学び、次に繋げる。
CEOブログをお読みいただくと、お分かりいただけると思いますが、代表の山川は、常に新しいコト・モノについて、アンテナを張っております。
情報収集のために、海外へも定期的に出張に行っています。
そんな代表の考えを反映してか、従業員も、新しいものが好きな人が集まっているように思います。
「もっとこうすれば効率化につながる」とか、「この機械にはこういう使い方もあるのではないか」とか、「お客様にこういうサービスを提案したらどうだろう」とか、既存の考え方にとどまらない発想が飛び交っています。
2.情報発信と共有
informationだけでなく、intelligence(知識)を含め発信と共有。
情報発信と共有の頻度を常に上げていく。
上でも触れたように、当社は新しいことを取り入れ、少しでもより良いことをしようと考えております。そうした中で、従業員の誰もが、自分の考えや意見・アイディア、さらに生活・仕事の中で触れた知見などについて、積極的に発信していくことができるようになっています。
その一つに、社内SNSがあります。
「ほんの些細なこと」と自分で思っている内容であっても、もしかしたら会社の利益につながることかもしれません。「写真一枚」、「コメント一行」から投稿してもらって構いません。多くの情報から活発な議論が生まれ、やがてビジネスの芽が出るということも稀ではありません。
3.お客様を知る
どんなお客様が買ってくれたか。どんなお客様が何を求めているか。
時代の変化とお客様の変化を早く感じ取る。
当社事業が属する業界は、オンデマンドプリント業界になるのですが、「on demand」=「要求に応じて、要求があり次第」という意味になります。
・要求に応じて・・・お客様の要望に応じて・・・お客様が欲しいなあと思ったものを作る
⇒日々変わる顧客の嗜好性について感度を高め、世の中から求められている新商品・サービスの開発を行っています。
・要求があり次第・・・お客様からの注文後ただちに・・・短納期で製作・お届け
⇒早く印刷できる生産管理の仕組みを日々作り続け、最先端のシステムを構築してきたと自負しています。
4.早く行動する
人よりも相手よりも早く行動する。
早く行動すれば早く答えが出て、結果次の手が早く打てる。
この行動指針がもしかしたら一番社内で浸透しているのかもしれません。
採用ブログで他の執筆者の方も例えば、
「誰よりも早く事業を開始し、誰よりも早く市場を席巻し(推進中)、そしてまた次の手を考える。」
「この考えは会社の中でも浸透しており、今決まったことが数分後には実行されることが多くあります。」
と折に触れ紹介されていますし、サービスとしても、例えば「ODPS」は、
シンプルに従来よりも作業スピードが早くなるシステムという側面があります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
イメージ・マジックでは共に成長していける仲間を募集しています。
【プリント×IT】イメージ・マジックは1995年の創業以降、一貫してオリジナル製品のオンデマンドプリントサービスを展開しているソリューションカンパニーです。
ご興味がある方は是非、採用情報ページをご覧ください。
※本ページ内容は投稿者個人の主観で自由に書かせて頂いています。イメージ・マジックとしての意見とは異なる場合もありますので、あらかじめご了承ください。