これぞホンモノの Street Style? 地図デザイングッズの monochome
新しい Street Style の提案です。
どこが新しいかというと、”デザイン”
自分の街がそのままデザインになる。ってことですね。
早速 TOKYO の地図でTシャツをシュミレーションしてみました。
TOKYOというより、日本になっちゃいましたね。
もちろん拡大/縮小もできます。
このTシャツはUS$45。
ボディはAmerican Apparel の昇華用Tシャツです。
ちなみに、弊社サービスの オリジナルプリント.jp でも取り扱っています。
もうすぐ、日本メーカーの品質は同等でお値段がお得なボディもリリース予定。
http://originalprint.jp/tshirts
加工は全面昇華プリントです。
イメージマジックでは、加工機そのものを特注して、脇のところに生地跡が残らないような品質に仕上げています。
USAのものは、(日本人から見ると)粗い加工が多いですが、ここはどうでしょうか。
他の注意書きは以下。
背中のデザインは表と同じなんですね。
Tshirts take 1-2 weeks to make
Won’t fade or lose color after a wash
Tshirt style is unisex, AKA men’s sizes
If you are unsure of your measurements, consider ordering a size down
Back design will mirror the front
カートはUSAのECでは最もメジャーな shopify
以下過去記事もご覧ください。
shopify IPO
地図コンテンツの提供元 mapbox
本サービスの肝は、地図コンテンツのデザイン。
デザイン提供元は mapbox です。
いろんな地図デザインがありますね。
FOURSQUARE や Pinterest 、Etsy 等でも利用されているそうです。
所感
まず、monochome ですが、WEBページとMAPのAPIとshopifyのマッシュアップサービス。
とてもシンプルで良いサービスと思います。
弊社でも Contents to Goods として、スピーディにグッズ販売ができるAPIを用意しています。
お気軽にお問い合わせください。
そして、mapbox ですが、学生時代地図が好きだった私としては、こういったコンテンツに美しさを感じます。
Google Map にはない味わいがありますよね。
地図コンテンツ × ondemand × Goods という観点で列挙してみると、
・自分の家が中心の防災マップをキレイなデザインにしたタペストリーとか、ランチョンマットとか。
・ベタではありますが、県や市や町の形をモチーフにした、ご当地グッズ。
・弊社パートナー様が既にリリースされているサービスですが、走ったルートをグッズにできるアプリ Rungraph
まだまだいろいろアイデアはありそうです。
自分のアイデアを形にしてみたい方、お気軽にご相談ください。