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3Dシュミレーションするための準備作業

近日リリースする新サービスでWeb上でデジタル縫製し3Dシュミレーション表示させる場合、各パーツにデザインしたものが正しい位置に表示され、実際にシュミレーション通りの位置に縫製されるかを事前に確認する必要があります。
そのため、写真のようなテスト用デザインを印刷し実際に縫製してみます。文字や線がそれぞれどの位置にくるかを確認し、どの色の線がどこに来るかをデータ化します。
3Dシュミレーションするにはこの準備作業がないとシュミレーションデータとは違う縫製が仕上がってしまうため手間もかかりますがこの作業は欠かせません。


ヨークと呼ばれる肩と首を覆うパーツはシャツの外側と内側で同じ形のものは2つあるため各パーツにはパーツの名称も一緒にプリントします。

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