ロボットミシン

縫製の自動化は以前からも様々な会社や官主導でもトライされてきました。
同じ形であれば自動化でき、車のシートや航空機のシートなどの縫製や、アパレルではボタンなどの単純作業では
ロボット化していても、形が複雑で異なる素材の縫い合わせではロボットは困難とされてましたが、アメリカの会社が
本気で取り組んでおり良いところまでできているようです。
調査したところ、１秒間に1000フレームをカメラで撮影し生地の状態を把握しながら自動縫製していくそうで
動画で見る限り将来に期待できます。
縫製業界の人材不足は深刻化しているため、ロボット化が実現できたら時代は大きく変わる。
全自動でなくても、半自動のロボットミシンだけでも時代は変わると思う。

期待したい。