ユニークプリンター

需要があるプリンターは大手企業が開発して販売する。
需要は少ないけど、特定の分野ではあったら便利になるユニークなプリンターがある。

ずい分前にパンに焦がしプリントするトーストプリンターがあった。他にも花に印刷するプリンター、卵にペンで絵を描くプロッター、ガスボンベプリンターとかユニークなプリンターがある。今後も色々なものが出てくると思う。
中には世界中のニッチな市場でなくてはならないプリンターに成長したものもある。
遊びで作ったのか偶然できたのかどうかわからない。開発に至った経緯を聞いてみたい。
恐らく、売れるかどうか仮説検証を繰り返してから作っていたとしたら出来てない。

他に無い。あったら便利。面白い。それやろう。こんな感じだと思う。
私の知人がプリンターを作るときはまさにこんな感じ。
この一つ一つの難題・課題をクリアするために相当な苦労をして作ったのだと思う。
これでこそイノベーションである。